置戸高校のボランティア部のお姉さんたちが遊んでくれました
6月8日(金)の夕方、置戸高校ボランティア部のお姉さんたち15人が、どんぐりに遊びに来てくれました。本年度2度目の訪問で、子どもたちも楽しみに待っていました。
最初は、お姉さんたちの「アンパンマン・サンサンたいそう」に合わせて、一緒に踊りました。
次に、じゃんけん列車。園でも時々行っているじゃんけん列車が、子どもたちは大好きです。次々に列車がつながり、楽しく遊びました。
最後に自由遊び。ボール遊びや鬼ごっこ、積み木遊びなど、思い思いに遊び、本当のお姉さんたちと遊んでいるかのように打ち解け、楽しいひと時を過ごしました。
「また来てね」「また来るよ」と約束をして、名残惜しそうにお別れをしました。
2018/06/12
開園10周年を記念して植樹をしました
平成20年4月に、認定こども園置戸町こどもセンターどんぐりが開園してから、本年度で10周年を迎えます。
いくつかの記念事業を計画していますが、その第1弾として5月21日に「記念植樹」を行いました。
当初は19日の親子遠足の日に親子での植樹を計画していましたが、あいにくの悪天候と寒さのため、21日に園児だけでの植樹となりました。
園庭に木陰がないため、以前から植栽の希望がありましたが、開園10周年を記念して、はるにれ、山もみじ、いちょう、桂、をそれぞれ2本ずつ、計8本植樹をしました。
各クラスごとに、小さなスコップを手に「おおきくなーれ」と大きな声で土をかぶせ、終了後は記念撮影を行いました。
子供たちの成長とともに、植樹した木々が大きく育つことを願っています。
2018/05/30
一日ちびっこ消防士に委嘱され放水体験をしました
春の火災予防週間の一環として、置戸消防支署長から、どんぐりの年長さん16人が委嘱を受けました。
委嘱状を緊張気味に受け取った子どもたちは、置戸町役場を訪問し「ぼくたちわたしたちは、マッチ、ライターの火遊びは絶対にしません」と、役場職員に大きな声で誓いの言葉で約束しました。
そのあと、防火服に着替えた子どもたちは、一人ひとり的をめがけて放水体験をしました。応援に駆け付けた年中、年少、3歳未満児から「がんばれ」と声援が上がり、我が子の防火服姿を見に来た保護者は、カメラやスマホで、防火体験の様子にシャッターを押していました。
子どもたちは、最後に防火の映画を鑑賞し、消防の皆さんに改めて火遊びをしない約束をして、園に戻りました。
この活動は、どんぐりの子どもたちが「幼年消防クラブ」として行っており、このあとも消防訓練、夏まつりのおみこしパレード参加、防火餅つきなどの活動が予定されています。
2018/04/20
19人の卒園児を送る「お別れ会」
3月に入り、卒園式が間近になってきました。19名の卒園児たちは、4月からの小学校入学を心待ちに、残された園生活を楽しんでいます。
3月13日、卒園生を送る「お別れ会」を開催し、0歳から4歳までの各クラスの園児が練習した踊りやクイズなどの出し物を披露し、楽しい時間を過ごしました。
お返しに、年長さんは「出来るかな?クイズ」でそれぞれが縄跳びや跳び箱などの得意技を披露し、発表会で踊った「よっちょれ」を踊りました。先生方の出し物「アルコリズム体操」は園児に大うけで、先生たちはアンコールに応えていました。
最後に、卒園生から手作りのカレンダーが各クラスに贈られ、全員で花道を作り、握手やハイタッチで見送りました。
3月24日の卒園式までの園生活を楽しみ、4月からは元気よく小学校に通ってほしいと願っています。
2018/03/13
ミニオンズの雪像に園児は大喜び!
こどもセンターどんぐりの玄関に、いま大人気の「ミニオンズ」の雪像3体が完成し、園児たちは大喜びです。
この雪像は、先週、PTA「ならの会」の役員さんたちが、子どもたちが喜ぶ顔が見たいと、制作してくれました。
完成したミニオンズを見て、子どもたちは「ミニオンズだぁ」「かわいい」などと、雪像に触れたり、写真を撮ったりで嬉しそうです。
寒い中、頑張ってくれた役員の皆さん、ありがとうございました。
2018/01/24
クッキング楽しいなぁ! 各クラスがパン作りにチャレンジ
年長・年中・年少クラスが、パン作りに挑戦しました。
こどもセンターどんぐりでは、園児の成長段階に合わせて、1歳児からクッキング体験をしています。
12月5日には年少のこあら組、12月19日には年長のぞう組、12月20日には年中のぱんだ組で、それぞれパン作りに挑戦。年長さんは、小麦粉をこねるところからチャレンジしました。
年中さん・年長さんは、玉ねぎ、ピーマン、チーズなどを思い思いにトッピングして完成。給食の時間まで待ちきれずに、少し早めの給食で、みんな「自分で作ったのは美味しい」と手作りパンにかぶりついていました。
どんぐりの給食・食育が、農林水産省発行の小冊子「地産地消の取り組み15選~食・農・地域を笑顔つなぐ」に掲載されました。
どんぐりの給食・食育は、平成26年の「地産地消給食コンテスト」でグランプリにあたるの農林水産大臣賞を受賞しており、先日発行された上記の小冊子に、地産地消の給食として掲載、紹介されました。
2017/12/20
中学3年生が、手づくりの絵本を園児に読み聞かせ
11月2日、置戸中学校3年生22名がこどもセンターどんぐりに来園。毎年恒例となっている交流ですが、今年も中学生が自分たちで制作した世界に一冊だけの手づくり絵本を携え、2歳児、年少・年中・年長の4グループに分かれて、園児に読み聞かせを行いました。
双方とも最初はぎこちなかったものの、すぐに打ち解け、中学生の膝の上で読んでもらう子など、まるで兄弟のように楽しい時間を過ごしました。園児たちは、中学生の訪問を楽しみにしており、帰りには名残惜しそうに、バイバイと手を振っていました。
この日訪れたのは、どんぐりが認定こども園として開園した初年度の子どもたちで、当時担任だった保育士は、その成長を目を細めて喜んでいました。最後には、元担任の保育士を囲んで記念写真で盛り上がりました。
2017/11/09
人KENまもる君・あゆみちゃんがやってきました
北見人権擁護委員協議会から5名の方が来園し、今年も人権教室か開かれました。
最初に、「世界を幸せに」というDVDを鑑賞し、人気者の人KENまもる君と人KENあゆみちゃんが登場。二人は子どもたちからの質問攻めに。「嫌いな人はいないの?」の質問には「人をいじめる人が嫌いだよ」などと答えていました。子どもたちは、お友達と仲良くする約束をしていました。
最後に、各クラスごとに記念撮影をし、プレゼントをいただきました。
子どもたちは、お別れにまもる君・あゆみちゃんと握手やハグをするなど、すっかり仲良しになっていました。
2017/09/26
とうもろこし採り楽しかったよ
8月28日と8月31日、どんぐりの3歳児、4歳児、5歳児は、中川農園のご好意で、とうもろこしを楽しみました。
中川農園では、毎年、子どもたちに日頃体験できないとうもろこし採りを体験してほしいと、ビニールハウスいっぱいに稔ったとうもろこしを、子どもたちに無料で提供してくれています。
子どもたちは、ビニール袋を手にしながら、「これはパパの分、これはママの分、これは妹の分」などと話しながら、家族の喜ぶ顔を思い浮かべて、我先にと収穫を楽しんでいました。
2017/08/31
中学生が遊びに来てくれました
7月12日、置戸中学校3年生22人が、どんぐりの子どもたちと楽しく遊んでくれました。
毎年、3年生が訪問し交流してくれていますが、今年の3年生は、こどもセンターどんぐりが開園した初年度の年長組であり、懐かしそうに園内を見回していました。
中学生は、数人ずつのグループに分かれて、手品、手遊び、じゃんけん列車などで、子どもたちと楽しいひとときを過ごしてくれました。
園児たちは、一緒に遊んでくれるお兄さんお姉さんに大喜び。スクールバスで帰る中学生を、名残惜しそうに見送っていました。
中学生は、当時の担任の先生や保育士から「大きくなったね」と言葉をかけられ、ちょっと卒園記念の作品から自分の名前を探すなど、園児の頃を思い出しているようでした。
2017/07/13